【Go To トラベル】地域共通クーポンやらかした!
やらかした!!!
やらかしました。
ほんとやらかしました。
Go To トラベルの地域共通クーポンの有効期限を調べずに旅行すると。。。
地域共通クーポンは有効期限に注意!
Go To トラベルの地域クーポンは有効期限があります。
すでにご存知の諸先輩方はなにをいまさら言うとるねんと思うかもしれませんが、
私は全くの無知で旅行していたことをつくづく思い知らされました。
もしかしたらまだ知らない人もいるのでは?と思い、記事にすることにしました。
地域共通クーポンの有効期限について
地域共通クーポンの有効期限の趣旨として
・旅行期間中につき使用可能
・宿泊日とその翌日使用可能
といったものがあります。
この「宿泊日とその翌日」と言う文言についてですが、
曖昧なので具体的にいうと、宿泊を開始した日、つまりチェックインした日が「宿泊日」に該当します。
たとえば、1泊2日で11/1と11/2に宿泊した場合は
・11/1が「宿泊日」・・・地域共通クーポンの使用開始日
・11/2が「その翌日」・・・地域クーポンの使用最終日ということです。
なので、いったん自宅に持ち帰ってから後日別の場所で使うなんてことはできないのです。
この仕組みをみるとよく考えられているなぁと思うんです。
現地で使い切ると言うことをいかにうまく誘導するかといった知恵を絞った跡が有効期限から感じ取れます。
地域クーポンを使う用途が思いつかないときは?
じゃぁ、お土産も買わないし、何に使ったらいいの?なんて思う人もいるかもしれません。
実は意外と使い道があるのです。
使えるジャンルは意外に多い
用途の例を表にまとめました
ジャンル | 施設名 |
---|---|
観光施設 | 遊園地・水族館・美術館・日帰り入浴施設など |
体験 | 陶芸体験・ガラス工芸体験・人力車など |
小売店 | 家電量販店・デパート・スーパーマーケット・コンビニ・ドラッグストアなど |
飲食店 | レストラン・カフェ・居酒屋・バーなど |
交通機関 | バス・タクシー・鉄道・フェリー・遊覧船・レンタカー・カーシェアリングなど(ガソリン代含む) |
注意 | ※いずれもGo To トラベルの掲示がある場合に限ります。 |
などといったものがあります。
意外なのはインターネットカフェや漫画喫茶も含まれるということです。
ここで疑問なのはネットカフェに泊まる人は地域共通クーポンはもらえるんでしょうか。
また確認したいと思います。
使い方の具体例をあげると・・・
例えば、クーポンをもらったその日にGo To トラベルのクーポンに対応した居酒屋で飲んだり、バーに入ったりという使い方もできるのです。
高級ホテルに泊まった場合は地域共通クーポンの金額も大きくなると思いますので、
現地のデパートで買い物したりといった使い方もOKなんです。
使えるお店は政府のGo To トラベルキャンペーンのWebサイトに載ってますので一度ご覧ください。
Go To トラベルキャンペーンサイト
https://goto.jata-net.or.jp/index.html#coupon
地域共通クーポンは紙クーポンと電子クーポンどちらが使いやすい?
地域共通クーポンは紙クーポンと電子クーポン(Webサイトを表示してQRコードを読み取るタイプ)の2種類があります。
まだ使ったことがない人はどっちがいいの?と迷うところですが、
実際に現地へ行ってみると紙クーポンのみ対応しているお店が多いのが現状です。
お土産店や飲食店などは、デジタル機器になれない方が多いためだと思います。
もし、旅行申し込み時に紙クーポンと電子クーポンが選択できる場合は、紙クーポンを受け取るのが無難だと思います。
まとめ
・地域共通クーポンは有効期限が短い
→宿泊開始日(チェックイン日)もしくは宿泊終了日(チェックアウト日)に使いきろう
・地域共通クーポンは使えるお店が意外と多い
→お土産で使う用途がなくても飲食店や観光施設などで使おう
・地域共通クーポンをもらうときはなるべく紙クーポンを選択しよう
→電子クーポンに対応できているお店は少ないのが現状
・インターネットカフェに泊まった人は地域共通クーポンをもらえる?
→わからないので調べておきます